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自律神経失調症の症状『手汗・手の震え・泣く・涙・難聴』

自律神経失調症の症状『手汗』

手汗は、焦ったり不安があるときに出るものですが、自律神経失調症を患う方の多くが悩まされる症状の一つと言えます。
厳密には、手汗に限らず、手、足の裏、背中など、局所的に汗が出つづけるという症状で、”異常発汗”と呼ばれます。
”多汗症”と呼ばれることもあります。

実は私も異常な手汗に悩まされた一人で、書類を持つだけですぐにふやけてしまったり、ペットボトルの蓋があけられなくなってしまったりという苦労や、それにより強い自信喪失に陥った時期もありました。
この症状の改善については、もちろん自律神経の調子を整えるのが一番なのですが、私のかかっていた医師は、漢方療法が有効と教えてくれました。
体内の水はけを良くすることで、手汗を軽減できるとのことで、一定の効果はありましたが、やはり薬を切らすとすぐに手汗の症状は逆戻りしてしまいましたので、根本治療をしない限りは手汗を防ぐのは難しいようです。

緊張
自律神経失調症の症状として『異常発汗』がある

自律神経失調症の症状『手の震え』

特に身体に不調がないのに、何かを持っている手が激しく震えたり、字を書くときだけ震える、という症状があります。

文献によっては、振戦と表現される場合もありますが、これは様々な原因が考えられ、パーキンソン病、バセドウ病、アルコール等の何らかの依存症などが疑われます。

しかし、それらの疾患がない場合、不安障害、そして自律神経失調症などの心因性の精神症状と考えられる場合があります。
心因性という言葉から解るとおり、突き詰めて考えれば原因はストレスだと言うことができます。
より深刻な症状に進行した場合、震えからけいれん、脱力などに至る場合もあります。

大抵の場合、その症状が現れている時間そのものは短いため、さほど重症とは思われないことが多いのですが、症状を目の当たりにした本人にとってはそれ自体が強い不安、ストレスとなる場合があり、悪循環に陥ってしまう可能性があります。
ストレスの低減はこの症状に有効であるとされているので、ストレスマネジメントやカウンセリングなどを積極的に取り入れることで、症状の軽快につながる可能性があります。

自律神経失調症の症状『泣く』

泣くという行動には、悲しみや怒りという感情が付きものです。
泣く行動そのものは問題ではないのですが、その頻度があまりに多かったり、泣くような場面ではないのになぜか泣いてしまったなどの症状がある場合には、少し注意を要するかもしれません。

自律神経失調症に限らず、あらゆる心因性の疾患に見られる、”精神不安定”です。
そもそも、泣くという行動には、悲しみや怒り、つまりストレスが関わってきます。
これらのストレスを、泣くという行動によって発散させているわけですが、この頻度が多いことはストレスを感じる場面が多いことを示していますし、なぜか泣いてしまったという場合にはストレス発散が適切に処理されていない、タイミングがずれている可能性があるということになるでしょう。

自律神経失調症やうつ病は、感情を抑えこみがちな方がかかりやすいと言われています。
ストレスを発散しにくいというわけです。
そのため、もし泣くという行動が適切なタイミングや頻度でできていないという場合には、ストレスの適切な発散を考える必要があるでしょう。

自律神経失調症の症状『涙』

涙には、ストレス成分が含まれているとテレビなどでご存知になった方もいらっしゃるでしょう。
”ストレス成分”という表現が正確かどうかという点はさておき、涙を流すという行動がストレスの発散につながるということは、ほぼ間違いなさそうです。

一般に、涙を流して泣いている人を見れば、どうしたんだろう?と心配になってしまいますし、泣くということは決して良いことではないと受け止められがちですが、それも行きすぎれば、感情を抑圧することになり、ストレスを蓄積させやすい身体を作ってしまうことになります。
必ずしも人前で涙を流す必要はありませんが、たとえば一人のタイミングであったり、夜寝る前の時間などに、しっかり自分の感情と向き合い、怒りは怒りとして受け止め、涙をしっかりと流すということをしていくことも、非常に重要なストレスマネジメントといえそうです。

自律神経失調症の症状『難聴』

自律神経失調症と難聴が関係あるの?という感覚を持たれる方もいらっしゃるでしょう。
それは無理もないことです。
多くの方がイメージする難聴は、中耳炎などによって物理的に、つまり外部から解る形で耳の機能が破壊されてしまうような症状を起こす場合が多いためです。
これらは耳鼻科等で検査を受けることで、異常を発見することができます。

しかし、自律神経失調症によって難聴を発症した場合には、”突発性難聴”と呼ばれる難聴を発症している場合が多く、この場合は三半規管の血行不良に陥っていることが多いです。
血行不良は検査では分かりませんし、突発性難聴にはその原因や治療法において、未だ不明な部分が多いと言われています。

このような症状もやはりストレスからもたらされると言われ、ストレスから血行不良、そして難聴や耳鳴り、という症状へ進行していくことが指摘されています。
まさにストレスは万病の元といえる例でしょう。

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